壮瞥町

観光と農業のまち

洞爺湖町同様、支笏洞爺国立公園として有珠山や昭和新山、洞爺湖などを配し、洞爺湖湖畔の壮瞥温泉や長流川流域の蟠渓温泉などがあり、観光と農業を主としたまち。
町民が発案し、今や世界大会に発展した雪上競技「昭和新山国際雪合戦」の地としても知られています。
「壮瞥」の地名の由来とされているアイヌ語のソー・ペッ(滝の川)は、壮瞥川が流れ出す湖畔から約70mの地点にある高さ18mの「壮瞥滝」を表わしており、洞爺湖を源流とした唯一の自然流出滝として観光スポットにもなっています。

火山をはじめとする観光スポット

昭和18年から昭和20年の火山活動によってできた「昭和新山」、その山麓周辺には「昭和新山熊牧場」や「有珠山ロープウェイ」などがあります。有珠山ロープウェイ火口展望台からは昭和52年の有珠山噴火でできた過去最大級の銀沼火口が、外輪山展望台からは銀沼火口、有珠湾(噴火湾)の海岸線が展望できます。
登別市との境界にある「オロフレ峠展望台」は、羊蹄山、噴火湾、洞爺湖、倶多楽湖など雄大な景色が一望できる晴れた日の絶景スポットです。峠周辺は寒暖差があるため、期間は短いですが紅葉も見応えがあります。
そのほか「三松正夫記念館」や「横綱北の湖記念館」、「壮瞥公園」などの観光スポットもあります。

地元名産品の活用

観光果樹園や果物農家が軒を連ねる「そうべつくだもの村」では、シーズンに応じて、リンゴやイチゴ、サクランボ、プラム等くだもの狩り体験が楽しめます。
北海道を代表するリンゴの産地でもあり、毎年10月に「そうべつりんごまつり」が開催されています。
近年は、地元産果物や野菜を使用した商品開発も精力的に行われ、地元りんご100%を使用した「そうべつシードル」・「スパークリングアップルジュース」や地元商品「乾燥リンゴ」を使用した「そうべつリンゴカレー」、地元ブランド「オロフレトマト」とリンゴジュース「北国の雫」を使用した「オロフレトマトカレー」など、地元名産品を使った地域経済の振興に力を入れています。