登別市

温泉のデパート

支笏洞爺国立公園として地獄谷をはじめとする各所で火山現象が見られ、日本を代表する温泉地「登別温泉・カルルス温泉」を抱える北海道有数の観光都市。 登別温泉は、「温泉のデパート」とも呼ばれ、世界的にも珍しく、9種類もの泉質の温泉が湧き出しています。
カルルス温泉は、登別温泉から北西約8kmに位置し、奥座敷的な温泉地です。昭和32年に北海道で第1号、全国でも12番目となる「国民保養温泉地」として環境省の指定を受けています。

火山の街

高温の噴気や熱水活動が続いている中心的な観光名所「登別地獄谷」や「大湯沼」、「鉄泉池」(てっせんいけ)、「奥の湯」、「大正地獄」、「日和山(ひよりやま)展望台」など火山現象に由来する観光スポットのほか、全道的にも珍しい住宅地に囲まれた「キウシト湿原」(環境省「日本の重要湿地500」)もあります。

地獄と共に活性

毎年8月に開催されている「登別地獄まつり」は、地獄谷から地獄の釜のふたが開き、閻魔大王が鬼たちを引き連れて登別温泉に訪れるという伝説をもとに昭和39年から行われています。また、冬には、湯への感謝と湯が尽きることがないよう繁栄と無病息災への祈りを込めた「登別温泉湯まつり」や「地獄の谷の鬼花火」、幻想と神秘の谷に誘う「鬼火の路」などのイベントも行われています。

観光の街

ヒグマの全てが分かる世界で唯一のクマ専門博物館やアイヌの生活様式を再現したユーカラの里などがある「のぼりべつクマ牧場」をはじめ、江戸時代の街並みや文化を再現したカルチャーパーク「登別伊達時代村」、海の世界を身近に楽しむことができる「登別マリンパークニクス」といった大型のテーマパークもあります。